春を思わせるようなぽかぽか陽気(3月11日)
赤谷森林環境保全ふれあいセンターの中村隆史です。
今日は、春を思わせるようなぽかぽか陽気。いきもの村の雪もだいぶ溶けてきました。
早春のお便りを一枚。
いきもの村のマンサクが“まんず咲き”ました。
昨年よりは1週間程遅いようです。
赤谷森林環境保全ふれあいセンターの中村隆史です。
今日は、春を思わせるようなぽかぽか陽気。いきもの村の雪もだいぶ溶けてきました。
早春のお便りを一枚。
いきもの村のマンサクが“まんず咲き”ました。
昨年よりは1週間程遅いようです。
赤谷森林環境保全ふれあいセンターの石坂忠です。
本日、いきもの村の除雪に行ってきました。
23日から降り始めた雪は、今日の午前中まで雪が降っていました。今回の積雪はいきもの村で、概ね25㎝程度です。
たくみ小屋の前の雪掻きしているとき、屋根の雪が落ちて煙突が折れました(写真)。まだ、雪が降るようなので、後で直したいと思います。
赤谷森林環境保全ふれあいセンターの石坂忠です。
本日、いきもの村にセンサーカメラの確認等に行ってきました。高速道路の月夜野インターまでは晴れていましたが、いきもの村は雪が吹雪いていました。建物の付近は積雪30㎝程度(写真)ですが、畑地の方は股下まであります。(私の股下ですので、どのくらいの積雪かは想像して下さい。)
道路からの入り口は、除雪車によって雪が高く積まれ乗用車では入れない状態です。現在も除雪車2台が動いています。今日は別な用事もあって除雪する時間がないので、明日、除雪機をフル稼働して除雪します。
赤谷森林環境保全ふれあいセンターの小川純です。
小型ほ乳類の研究者である足立高行さん(大分市)が15日(土曜)から20日(木曜)まで赤谷の森を訪れ、ほ乳類調査(トラックサイン調査とテンフン調査)をされました。赤谷プロジェクト地域協議会の長浜陽介さんが後半の3日間同行され、概要報告を寄せられましたのでお知らせします。
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ほ乳類調査(2007年12月18日~20日)
長浜陽介(赤谷プロジェクト地域協議会)
12月18日~20日の3日間、テンモニ隊の師匠足立さんの調査に同行させていただくことができました。予定では冬季のテンにとって主要なえさとなるネズミ類の生息調査を行うことになっていましたが、予想以上の積雪があり計画を変更して雪の上に残された生きものたちの足跡から各調査地の動物相を把握し、その環境を評価することになりました。もちろん、テンの糞の回収も同時に行います。
*赤谷林道
確認された足跡:ニホンカモシカ、イノシシ、ホンドギツネ、ツキノワグマ、ホンドテン、ニホンザル、ニホンイタチ、ホンドタヌキ、ニホンリス、ノウサギ、ヒミズ? 計11種類(他に未確定1種)
*茂倉林道
確認された足跡:ホンドテン、ニホンカモシカ、イノシシ、ホンドタヌキ、ニホンリス、ノウサギ、アカネズミ、ホンドギツネ、ツキノワグマ、ヒミズ、ニホンイタチ、アズマモグラ、ニホンザル、アナグマ? 計13種(他に未確定1種)
*ムタコ林道
確認された足跡:ホンドリス、イノシシ、ニホンカモシカ、ホンドテン、アカネズミ 計5種
※調査地4ヶ所中、積雪量が一番多く(最大50センチ)。また、当日朝まで雪が降っていたため、コンディションがよくありませんでした。
*雨見林道
確認された足跡:ホンドギツネ、ノウサギ、イノシシ、イヌ、ホンドテン、カモシカ、ニホンリス、ツキノワグマ、アカネズミ、ヒメネズミ?、カヤネズミ? 計9種(他に未確定2種)
今回の調査で、赤谷の森の豊かさを再認識することができました。特に今まであまり注目していなかった茂倉沢で13種類もの動物の足跡を確認できたことの意味は大きいといえます。また、まだ冬眠に入っていないツキノワグマがいたことにも驚かされました。ツキノワグマは当歳かとおもわれる小型の足跡も2個体分観察しています。昨年の餌不足を考えると動物たちの生命力の強さを感じずにはいられません。足立さん、ムタコの日から長期間の調査、本当にありがとうございました。
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赤谷センターの小川は、19日茂倉林道・ムタコ林道、20日雨見林道に同行しました。長浜さんの報告の他には、次のとおりでした。
*茂倉林道は、13種類の足跡がありましたが、非常に頻繁に足跡があり、歩きがいがありました。アカネズミ、テン、ノウサギ、イノシシが多く見られました。積雪は15センチほどでした。また、林道の中間地点でノスリが旋回しながら上昇しているのを確認できました。
*ムタコ沢は、朝に積雪があったのか、足跡の頻度が少なかったです。
*雨見林道では、10種類の足跡がありましたが、テン、ノウサギ、キツネが多くありました。積雪は10センチほどでした。
3路線ともテン糞はありませんでした。
(ニホンカモシカの足跡)
(ツキノワグマの足跡)
赤谷森林環境保全ふれあいセンターの山本道裕です。
現在の赤谷の森の様子をお知らせします。
先週の土曜日(15日)から明後日(20日)まで、大分から足立高行さんが哺乳類の調査のため赤谷の森を訪れています。センターも足立さんの調査に同行しています。
さて、赤谷では土曜から日曜にかけて雪が降り積もり、当初予定していたトラップ(罠)を用いた小動物の捕獲調査ができなくなりました。代わりに、雪上に残された足跡などから種の特定や生息密度などを調べる、トラックサイン調査に方法を変更しました(もちろん、テンのサンプリングも行いました)。
昨日は、小出俣林道を歩きました。林道ゲートで積雪10cm、カツラステーションでは30cmといったところです。ゲートから林道を進むこと700mあたりからアカネズミやテンなどの動物の足跡が増え始めました。
カツラステーション近くの二次林(炭窯跡やクマの爪跡の残る木がある)には新鮮なクマの足跡があり、未だ冬眠に至っていないことが分かりました。
また、沢沿いに広がる渓畔林には、人工林や二次林とは対照的に、キツネ、タヌキ、イノシシ、テン、イタチなど様々な動物の軌跡が数多く見受けられました。哺乳類の森林の利用頻度が一目瞭然で分かりました(渓畔林では水場の他、ツル植物が目立ちました)。
さらに、本日は赤谷林道をゲートから九十九折までを同様に調査しました。天候が良かったせいか、積雪も深いところで20cm程度となっていました。
赤谷林道でも小出俣林道同様、様々な動物の足跡が確認できました。中でも小出俣林道では確認できなかったカモシカ、サルの足跡を見つけることができました。
加えて、昨年度の冬、クマが冬眠していた木の周辺には、親子と思われる2頭のクマの足跡が確認できました。(こちらも冬眠には至っていない様子です)
これから雪上トレッキングの季節を迎えますが、機会があれば安全に留意しながら散策してみて下さい。新鮮な発見があるかも知れません。
(カツラステーションの様子)
(ホンドテンの足跡)
(ツキノワグマの足跡)
(ツキノワグマの足跡)
日本自然保護協会の出島です。
5月27日 日本経済新聞朝刊にAKAYAプロジェクトの渓流環境復元の取り組みが紹介されました。
AKAYAプロジェクトホームページからご覧下さい。
日本自然保護協会の出島です。
テレビ放送、新聞掲載などの予定をご連絡します。
●さわやか自然百景「谷川連峰 赤谷の森」
http://www.nhk.or.jp/sawayaka/
「群馬県・谷川連峰南西部に広がる赤谷の森を、初春から初夏に渡り見つめます。3月、激しい吹雪の中、ブナのうろの中で凍えながら春を待つツキノワグマ。そして4月。クマはブナに登り枝をへし折っていました。長い眠りからさめたクマは、ブナの新芽を食べることで徐々に体を環境に慣らしていくのです。5月になると、新緑の森にカモシカやオオルリ、クロサンショウウオなどが集まってきます。 」
語り:内藤 裕子(ないとう ゆうこ)NHKアナウンサー
テーマ音楽:杉本 竜一(CD・楽譜は市販されておりません)
<本放送>
BS-hi先行放送 5/25金曜午後0:45~0:59
NHK総合 5/27日曜午前7:45~7:59
<再放送>
NHK総合 5/31木曜午前11:05~11:19
BS-2 6/1金曜午前 11:40~11:54
BS-2 6/3日曜午前 5:00~ 5:14
ETV 6/2土曜午前5:00~5:14
●読売新聞朝刊全国版
赤谷の森のクマをテーマにコラムが連載予定です。
5月28日(月)~6月1日(金)
●モリゾー・キッコロ森へ行こうよ!
次回は6月16日
今後の予定はHPでご覧下さい
http://www.nacsj.or.jp/akaya/ap_picture.html
●地域広報誌「赤谷の森だより(5号)」
赤谷センターのHPよりPDFファイルがご覧いただけます。
猛禽類モニタリング・ワーキンググループ座長の山﨑亨さん
が猛禽類モニタリングについて紹介されています。
http://www.kanto.kokuyurin.go.jp/akaya/akayanomoritayori/index.html
日本自然保護協会の茅野恒秀です。
12-13日の2日間、定例の「赤谷の日」が開かれました。活動の詳細報告は、赤谷プロジェクト本体のホームページを見ていただくとして、私からは、現地の様子を写真とともに報告します。
森の全景(雪どけが大分早いです)
川古温泉周辺も新緑が確かなものになってきました。
赤谷川上流部はまだ早春~盛春のはざまといったところです。川の水は痛いほど冷たかったです。
「いきもの村」のコナラ林です。
ギンラン(ササバ?)、ハルリンドウが咲き始めました。
ヒキガエルと卵塊
トウホクサンショウウオの卵塊でしょうか?
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